【精神】信者になりやすい人・自分の世界を広げる大事さ

Photo by Iswanto Arif on Unsplash

世の中には宗教は当然として、あらゆる思想や芸術や娯楽、アーティスト、有名人に”信者”と呼ばれる人達がいますが、そういう人達を見ていて気付いたことがあります。

それは、必ずそうだというわけではありませんが、何かの信者になっている人は、その同一分野の他のものについて無知であることが多いということです。

ある分野のものに初めて出会って、そのままそれの信者になり、その分野の他のものについて理解を深めることなく、その対象を崇めているように見えます。


これに対してある分野に精通している人は、何か特別に好きなものがあっても、信者になりきれるほどの絶対的な信奉というものは持ちづらいようです。

それは優れた人を知っていてファンであっても、他にも優れた人がいることを知っているからです。

そういう人はある人の優れた性質がその人だけに限定されたものではないことや、その人が影響を受けてきたものなども知っているため、「その人の凄さの全てはその人だけのものだ」とは思わないのです。

また、ある部分では別の人の方が優れていることを知っているということもあります。

比較したうえで相対的な評価をすることができるということです。


しかし、誰か一人しか優れた人を知らず、他の優れた人を知らない、知ろうとしない場合、その人だけが特別な神のような存在に見えてしまいます。

それは狭い世界に閉じこもっているということです。

そしてそれは多様な見方、生き方を損ないます。

広い世界を知らずにいると偏狭な人間になっていくのです。


そのようなことを避けるためにも、一つのものにこだわりすぎずに見聞を広めることが大事だと思います。

自分の世界を広げ、多様な世界を知ることで多様な見方を持つことができます。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする