【アニメ/感想】ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第20、21話の感想(キング・クリムゾン、ヴェネチア)

ブチャラティとボスの戦いが描かれる第20、21話の感想。

Episodio 20 「ボスよりの最終指令」

トリッシュをボスに引き渡すため、島に上陸する。

これまでボスを狙う暗殺者チームと戦ってきていたのが、最終指令でボスに反逆するという劇的な展開。

トリッシュと手を繋ぐシーンなど、 色々と原作よりも感傷的だなと思いました。思ったのは荒木飛呂彦って感傷的な場面を描いたりしても、あんまりそこに感情移入させようとはしないんですよね。わりとあっさりというか淡泊で、キャラクターも何かあったりしてもすぐに立ち直るし。これは少年漫画だからとかそういうことではなく、もっと根本的なところで、荒木飛呂彦自身がそういう感傷性にあまり共感しないんだろうなと。多分「エヴァンゲリオン」とか理解できないんだろうなと思って、「荒木飛呂彦 エヴァ」で検索してみたらやっぱり好きじゃないようで納得でした。

エレベーターの中を覗くブチャラティの動きがジョジョ立ちから別のジョジョ立ちに変化するような作画で「確かにジョジョのキャラはそういう動きをしてるはずだわ」と感心させられました。

Episodio 21 「キング・クリムゾンの謎」

ブチャラティとボスの戦い。

21話は作画、演出ともに今までで一番気合い入ってる感じでなかなか見応えがありました。

キング・クリムゾン発動時の背景が宇宙空間風なのがおもしろかったです。原作では背景はベタ塗りですが、所々にホワイトが散っているのでそれを膨らませて宇宙空間にしようという発想なのかも。スティッキー・フィンガーズがCGなのか作画なのかわからなくなる見せ方も絶妙。

冒頭のジョルノ達のシーンでキング・クリムゾンが2回発動されたことがわかりますが、2回目に時間が飛んだのがどこなのかよくわからなくて見直してみたら、1回目がスティッキー・フィンガーズが腕をつかまれた後で、2回目はボスに「理由を聞いておきたい」と言われた後に柱を破壊したところっぽいですね。

最後に出てくるヴェネチアの全景がすごいんですが、さすがに写真を加工したものでしょう。わざわざこれ描かないですよね。多分。↓

余談ですが、これの右下にある二股に分かれている橋がギアッチョと戦ったリベルタ橋です。右が車道で左が線路になっているんですが、線路の奥にある白っぽい建物がDISCを手に入れたサンタ・ルチア駅ですね。ギアッチョ戦でどの辺りから車を水の中に飛び込ませたのか検証しようとしたんですが、よくわかりませんでした。

以上20、21話の感想でした。

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