【自作品】「枯れゆく人」制作過程②(終) -カラフルさの感覚-

【自作品】「枯れゆく人」制作過程① -コピックにはまる-の続き。

「枯れゆく人」最終形態

とにかく色を塗り重ねてみた。

元々ペンでやっていたことをコピックでやったというだけだが、異なる色を塗り重ねることで立体感を作り出す作業がおもしろかった。

細部のアップ

描いている内に「カラフルさ」というものがあることを発見した。

カラフルな感じ、感覚というべきか。

色はそれぞれが固有の感じを持っているが、カラフルな集まりになるとまた別の独特の感覚を産み出すようだ。

この感覚の正体は異なる色の印象を同時に受け取ってしまったことからくる一種のショック、混乱なのではないかと思った。

カラフルさは、それを見た者に「色の印象を決定させない」色使いに思える。


今回、モニターによって絵の見え方が全然変わるということにも気づいた。

モニターによって照明の光が出過ぎたり、色が薄く見えたりする。

モノクロのペン画ではそれほど差は感じなかったが、カラーだとかなり変わる。

絵をネットに投稿するなら注意したほうがいいことだろうが、調整しきれないところはある。

写真やモニターを介する時点でオリジナルと違って見えてくることは避けられないので、あまり気にしてもしょうがないが。

終わり。

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