【音楽動画】PRODUCE48「내꺼야(PICK ME)」韓国の音楽番組ってすごいなと思った話

韓国の音楽番組「M Countdown」(Mnet)でPRODUCE48が披露した「내꺼야(PICK ME)」のパフォ-マンスを見て韓国の音楽番組ってすごいなと思ったという話。


そもそもPRODUCE48とは何かというと、韓国のケーブルテレビMnetが制作している「PRODUCE 101」というオーディション番組とAKB48グループのコラボレーション企画のことで、これから行われるオーデイションで勝ち残った日韓のメンバーが2年半のあいだ、このグループで活動するということらしい。

今回のパフォーマンスでセンターを務めたHKT48の人気メンバー宮脇咲良は韓国の検索サイトNAVERや中国版TwitterのWeiboでトレンド入りするほど注目を集めたようだ。

自分はこの企画の存在をニュースで見て知ってはいたのだが、特に興味は持っていなかった。

特に興味は持っていなかったのだが、この動画を見て「韓国の音楽番組ってこんなにすごいのかよ!」とカルチャーショックに近い衝撃を受けた。

[ENG sub] PRODUCE48 [최초공개] 프로듀스48_내꺼야(PICK ME) Performance 180615 EP.0


まず動画冒頭、ベッドの中のMCが挨拶をするOPからユニークだが(このMCも有名な人らしい)、オペラをBGMに背景の巨大なステージを映していく演出もすごい。この時点でなにか「このグループを本気で盛り上げていこうとしている」という感じがする。(ちなみに使われていたのはロッシーニ作曲のオペラ「セビリアの理髪師」の「私は町の何でも屋」。)

そして「どんだけ金掛けてんだよ!」って感じのステージセット!照明とかバックスクリーンとか床まで光ったり、色々と凄い。

ステージ全体も大人数でも窮屈に感じさせないくらい広く、また上からメンバーを俯瞰するカットもあってマスゲームみたいなダイナミックさがある。

ラストのピアノ曲をBGMにメンバーの顔を一人一人映していく演出はパフォーマンスの余韻を残しつつも、これからオーディションでしのぎを削ることになるメンバーを紹介する意味合いも兼ねているのがおもしろい。

とにかく最初から最後まで熱量がすごい。

こんな大層な演出がいつも行われているわけではないだろうが、こういうことも出来るんだ、こういうこともやってるんだというところにK-POPの勢いというか、韓国の音楽番組の凄みを感じた。

結局この動画の何が良かったのかといえば、全体を通してパフォーマンスを特別なイベントのように演出しているというところが良かった。現代では音楽番組はあまりにも日常的で刺激のないものになってしまっているが、このド派手さには新鮮なインパクトを感じられたのだ。

韓国のオーディション番組ということもあり、いまいち先行きが見えてきづらいプロジェクトだが、うまくいけばTWICEのような人気グループになっていくのかもしれない。そうなったらすごいなと思う。

なんにせよ、新しい時代を感じさせるプロジェクトで想像以上だった。


PRODUCE 101の動画を見るとPRODUCE48もこの演出スタイルを踏襲していることがわかる。こちらのMCはBoA。

PRODUCE 101 season2 [최초공개] 프로듀스101 시즌2 _ 나야나 (PICK ME) performance 161212 EP.0

スポンサーリンク